妊婦さんには、便秘がちになる方

妊婦さんには、便秘がちになる方が案外多いようです。
腸の働きを正常にするためにも、腸の中の細菌バランスが整っていないとどれほど食事に気をつけて栄養を摂るようにしても、栄養素は吸収されず、十分に体内で働かなくなります。腸の中で細菌が正常に働くことで、葉酸などの栄養素は身体への取り込みが正常に行われるので、栄養を摂ることと同じくらい、腸内環境を整えることも考えた方がいいでしょう。



貧血を起こす要因と言えば、様々な理由で鉄分が摂れていないからかと一般的には考えられていますが実のところ、貧血はいくつかの原因によって起こるとされいつでも鉄分不足だけが貧血を引き起こすとは言えません。

葉酸不足による貧血も少なくないので、薬などによる鉄分摂取だけでは、貧血の改善が見られないとすれば葉酸も強化して摂取することでより早く貧血が改善されたという例もあるのです。
体の冷えは多くの女性が悩んでいるものですが、妊活中の方にとっても極力、体を冷やすことを避けたいものだと思います。その主な理由は、冷えに伴う血行不良によって妊娠に重要な器官の働きを低下させるおそれがあるからです。

冷えは体の末端から始まりますので、もし、冷えを感じているならば、「冷えとり健康法」などの簡単な方法で体を温めて、冷えをとるようにするのがおススメです。先天性奇形は、現在の日本ではどのくらいの確率で見られるかというと全体の約4%というのが平均的な数値です。考えられる要因は、高齢出産、ウイルス感染などですがある程度、奇形のリスク低下が実証されている栄養素が葉酸だといえます。特に、胎児の細胞分裂が最も盛んな妊娠初期の間に摂取することが最も重要で、妊娠がわかったときから、葉酸は必ず摂取しなければならないビタミンだと言い切っても決して言いすぎではありません。


「妊活」と聞いたとき、一般的にはママとなるはずの女性の活動だと考えられることが往々にしてありますが、本来、夫婦であるならば女性のみでなく男性も一緒に妊活を行うものです。そういうことで、男性の妊活として毎日の食事に注目してみましょう。栄養素のうち、男性の妊活に貢献するものと言えば、主に亜鉛、アミノ酸の一種アルギニン、ビタミンのうちEとB群などを挙げることが出来ます。この様な栄養素を毎日摂取するよう努めて、より妊活の成果を上げることを目指してください。


女性にとって、妊娠初期に強化したい栄養素が葉酸だということはずいぶん知られるようになりましたが、それだけでなく妊娠後期に入っても赤ちゃんにも母体にも葉酸が重要な役割を果たしています。
妊娠後期まで葉酸を摂ることで、赤ちゃんは発育が促され、母体にとって危険な貧血や妊娠中毒症の予防にもなります。
このことを考えれば、妊娠初期にとどまらず、できる限り、葉酸を妊娠中から授乳が終わるまで意識して摂取するのが一番良いでしょう。妊活を行っている時は体を温めるようなものを食べるようにしてください。



野菜の中でもとりわけ、大根、ごぼう、人参のような根菜類は、食べることで体を温める効果があり、お勧めです。
また、冷えを招く野菜は、きゅうり、なす、トマトのような夏に穫れる野菜が多いです。果物もデザートに控えめに食べるのは良いですが、ミキサーなどでジュースにすると多めに飲んでしまいがちで体を冷やすことになりかねないので飲み物についてもあたたかいものを飲む方がいいでしょう。

カフェイン入りの飲み物を飲みたくない妊活中は、ハーブティーがよく飲まれています。これは第一に、体にいいということが言えます。

一例を挙げれば、冷え性や生理不順に対する効果が期待できます。他にも、ストレスを緩和させる作用もあります。


ストレスは妊活している人にとって最も避けるべきものの一つですが、そういったものを解消してくれるでしょう。
葉酸は水溶性であるビタミンB群の一つなので、調理中も水に溶け出してしまいます。そして、熱に弱いのも特長なので調理の時、水の中で長時間加熱すると摂取量が半減することもあるくらいです。

とはいえ、加熱しない野菜などをたくさん食べ続けるのはとても現実的ではありません。
このことを踏まえるなら、調理中も長時間加熱しないなど気を配るのが食材から無駄なく葉酸を摂取する秘訣です。
暑い時期には自然とグッと飲める冷たい飲み物を飲みたくなってしまいますが、女性の中でも妊活をしている方は可能な限り体を冷やしてしまう飲み物を避けるほうがベターだと言えるでしょう。それに対して、ホットな飲み物をとることは血液循環が改善して、妊娠に重要な役目を果たすホルモンの働きもよくなります。飲み物のみならず、生活全体を通して常に体を温めることを意識しましょう。